Chocokoo Bean to Bar チョコレート は、現在準備中です。
2021/09/05 14:28
皆さまこんにちは🌿
先月、10以上もの Bean to Bar チョコレートを購入し、大事に毎日少しずつ食べていたのですが…最近歯止めが効かなくなり、もう底をつきそう🥺
これはもう、Bean to Bar 定期便を購入するしか!💪🍫と今朝思い立ちました、ショコラティエ事業部のナミです🌿
さて、突然ですが質問があります👀
皆さまが考える、チョコレートが有名な国はどこですか?
・・・⏳・・・⌛✨
私は、基本的にいつもスイス!ドイツ!ベルギー!と答えていました🤭
そして、最近新たに回答に加わったのが、エストニア🇪🇪です✨
あまり日本では知名度が高くない国エストニアですが、実はチョコレート大国。
今回は、そんな隠れチョコレート大国・エストニアのチョコレート事情についてお話します🍫🇪🇪✨
気になるエストニアのチョコレート消費量は?
なんとエストニアは、一人当たりのチョコレート年間消費量が、2017年には世界7位の6.5kg(StatInvestor)🎉
ちなみに、私が「チョコレート」から連想する国々のランキングですが…当時のデータ1位はスイス、3位はドイツでエストニアより上位にランクインしていました🥇🥉
しかし、ベルギーはなんと10位😳
エストニアの方がチョコレートを食べていたなんて驚きです。
ちなみに、別の2020年のデータベースでは、エストニアはドイツとスイスに続いて第3位を獲得しています(Syndicat du Chocolat)🥉✨
そして、エストニアでのチョコレートの売上は年々増加してきくと予測が立てられている模様👀
例えば、2015年のエストニアにおけるチョコレートに関するカカオ市場価格は $1.3M だったようです(Market Research.com)💰
それが、2025年までには $2.05M に達すると予想が立てられています📈🔥
エストニアの国民的チョコレートは?
エストニアを代表する大手チョコレート会社はというと…
\\ Kalev 🍫🍫🍫//
創業は1806年、かなりの歴史があります🌟
商品のほとんどはエストニア内で売られているそうですが、他の北欧諸国・ロシアにも輸出しているそうです。
この点は、少し日本の大手製菓メーカーと似ているかもしれません🤔
例えば、日本の明治製菓は日本では沢山見かけますが、Nestleのキットカットのように、頻繁に海外で見かける事はないように感じます🧐
特に Nestleに関しては、南米エクアドルに行った際、その進出度合に驚いた記憶があります🇪🇨というのも、おすすめされるエクアドルのお菓子の多くが、Nestleの商品だったので😂
話は少しそれましたが・・・
チョコレートが大好きなエストニアには、いわゆる「なんちゃってチョコレート」もあるんです😳
その名も、
\\ Kamatahvel🍫 //
こちらは、先ほど紹介したKalevの製品ですが、最初に市場に出回ったのは1970年代の事。
元々はカカオ不況でソ連傘下の国々にとってチョコレートが手に入りづらくなった時期に、その代替案として製作されたものでした🧐
ライ麦・小麦・大麦・エンドウ豆を原料とするエストニアの小麦粉(Kamarene)に、コーヒー・エバミルク・砂糖・ココアパウダーなどの材料を混ぜて作られています👩🍳
その後、カカオの値段が安定すると市場から姿を消しますが・・・2000年代にカムバック🎊
シニア世代には「昔なつかしい味」として、10代の若い世代には「安くて手軽なバー」のような存在として現在でも人気を博しています🥰
エストニアに行ってみたら、ぜひスーパーで探してみてください🇪🇪
弊社が扱う Chocokooの Bean to Bar が作られているエストニアは、実はチョコレートが大好きな国でした👏🍫
そのため、魅力的なチョコレートはその国内に数多く存在します✨✨
エストニアを訪れた際は、ぜひチョコレート巡りをしてみて下さい🥰
なかなかエストニアに行けない💦という方も!
Chocokooの Bean to Bar は、オンラインで販売中です。
プロフィール欄のURLからお店へ飛べますので、ぜひチェックしてみて下さい🕊
Design Your Future🌱
人生をデザインする🌈
近い未来でエストニアでチョコレート巡りをするのが楽しみなナミがお送りしました🌿
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。