Chocokoo Bean to Bar チョコレート は、現在準備中です。

ABOUT

◆Chocokooとは

Chocokoo(ショココー)は、2015年に北欧エストニアの首都タリンで、Kristel Lankots氏によって設立されました。
大好きなチョコレートを仕事にするために、40歳で会社を辞め、それまで全く未経験だったショコラティエを目指した、Kristel氏。
チョコレートへの深い愛情と、その素晴らしい原材料であるカカオ豆への好奇心を元に、様々な原産地のカカオ豆を使ったトリュフやボンボン、Bean to Barチョコレートを作っています。

Chocokooのチョコレートは多くの人に愛され、2016年2月14日には、エストニア共和国98周年を記念して開かれたエストニア共和国大統領のレセプションで
ボンボンとトリュフを提供しました。また、International Chocolate Awardsでは、2018年、2019年、2020年と連続して賞を受賞しています。

◆Bean to Barとは
Bean to Bar(ビーン トゥ バー)とは、カカオ豆からチョコレートバーになるまでの全ての工程を一貫して一つの工房で行うチョコレートの製造スタイルを指します。2000年代後半からアメリカでクラフトチョコレートのムーブメントとして興り、世界中に広がり、ここ数年で日本でもBean to Barを生産するチョコレートショップが増えてきました。

カカオ豆は、生産地や作り手、収穫された年によって、その香りや味わいが大きく変わります。Bean to Barという手法を使うことで、そのカカオ豆独自の香りや味わいを楽しむことが出来ます。

Bean to Barを作るショコラティエは、カカオ豆を買い付ける際は、実際に農園に足を運び、生産者について知り、彼らがどのように働いているかを見に行きます。そうすることで、カカオ生産者がどのように扱われているか理解することが出来ます。

Kristel氏も、自ら農園に足を運び、直接生産者と交流してカカオ豆を選び、調達しています。このように直接生産者から購入することで、カカオ農家を支援することが出来るため、農家の持続可能性に繋がり、また生産者の顔が見えることで、消費者にとっても安心できる透明性の実現へと繋がります。

Chocokooでは、コスタリカ産、インドネシア産、フィリピン産、ベトナム産、エル・サルバドル産のカカオ豆を使ったBean to Barチョコレートを作っています。

選び抜かれたカカオ豆は、その特徴に合わせて調整された1つ1つの工程を経て、最高の1枚へとなっていきます。Chocokooでは、焙煎からラッピングに至るまでの全ての工程を、Kristel氏が1枚1枚に愛情をこめながら行なっています。

ぜひKristel氏の愛情とこだわりがこめられたChocokooのBean to Barチョコレートをお楽しみください。